今回は、地図の奥日光地域の湯元・湖上花火をご紹介します♪
これにて2023年夏のお祭り編は最終回、花火を見ながら夏の終わりを感じましょう。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
2023年湯元・湖上花火について
湯元・湖上花火は、イベントの正式名称
湖上涼風・湯元温泉花火大会といいます。
花火で有名な花火師・鍵屋宗家による打ち上げ花火。
この花火のために宿を予約して、来晃するかたもいるみたいです💡
湯元温泉(ゆもとおんせん)
〒321-1662 栃木県日光市湯元
<アクセス>
【徒歩】JR/東武日光駅・湯元温泉行バス乗車・約1時間半・湖畔前バス停下車・徒歩0分
【車】日光宇都宮有料道路・清滝ICから25km・35分
※道中、いろは坂があるため、ガソリンの消耗に注意。
日光ぶらり旅
それでは、今回もひよこと一緒に日光観光へ!よろしくです🐣🌱✨
前回の二十三夜祭からスタート
車でいろは坂を登り中禅寺湖を横目に走り、
いきなり開けた戦場ケ原の真ん中を突っ切り、
竜頭の滝の看板が視界に、
くねくねした山道を走り抜け
湯滝や金精峠の分かれ道に惑わされつつたどり着いた先…
そこにあるのが奥日光の秘境、湯元温泉です。
湯元温泉はほのかに硫黄の香りがする温泉地で、湯ノ湖という湖のほとりにホテルや旅館が肩を寄せあっています。
この湯ノ湖で夏の終わりに花火が上がると聞き、今市の二十三夜祭を見たのち、車を飛ばして訪ねてみました。
月夜の晩に湯元温泉街がざわめきます
月が映る湯ノ湖、いつもはキャンプファイヤーが無い限り、夜は静かな温泉地です♨
今日は夜中なのに、どこからかワイワイとした声が聞こえてきます🌕
この日湯元温泉に泊まるお客さんたちが、続々と湖畔に!
湖畔には安全のため消防車が待機🚒
集まった人たちの足元を照らしてくれます。
15分間花火があがるそうなので、楽しみです♪
打ちあがる色とりどりの花火たち
湖畔で人が集まり、人々の期待が高まったころ、花火がはじまりました。
15分という限られた時間を惜しむように、色とりどりの花火が打ちあがります🎆
ここで紹介した以外にも、きらびやかな花火がたくさん上がりました。
そう、15分の間に!つまりは大連発💡
夏の終わりを飾るのにふさわしい花火でした!
その様子をほんの少し、動画にまとめたのでご覧ください♪
動画で見る大迫力の花火
この湖上花火のすごいところは、大連発や色とりどりの花火だけじゃなく、音にもご注目ください💡山に囲まれているので、大砲並みの迫力です!
これは動物たちを人の気配から離すためにやっているのかな?と思うくらい、お腹に響くいい花火です!
最後は今日だけOPEN、日光湯元ビジターセンター
最後はこの夜だけ特別にOPENされていた、日光湯元ビジターセンターへ!
中には奥日光湯元の情報や周辺情報の宝庫!
湯元周辺に生息している動物や植物がわかるようになっていたり、ハイキングや登山の情報、ちょっとした食べ物・飲み物も販売していました♪
ひよこは最後にチーズケーキを買いました♪
日光湯元ビジターセンター
〒321-1662 栃木県日光市湯元2549−27
9:30~16:30
定休日は季節によって異なるので要確認。
近隣に駐車場有。
最後に、疲れた体に沁みわたるチーズケーキを紹介♪
日光湯元ビジターセンターで注文してくださいね!
見た目はホームメイドのマドレーヌみたいです。
びっくりしたのは、その濃厚さ!
バターががつんと効いていて、しっとり、甘じょっぱい♪
これを食べてちょっと思ったのが、登山の携帯食💡
頂上でこれを食べたら、感動するかもです!
標高によって感じる味覚が変わるので、お持ち帰りしたらどんな味になったんだろう💡
次回予告
今回の花火の時間は19時半から15分くらいでしたが、華やかで濃い時間。
奥日光・湯元温泉には、何度かドライブをしに見に行ったことがある程度でした💡
1つの湖にこれほど花火が上がるとは思わなかったです!
さて今回で【2023年夏】お祭り特集は最終回を迎えました。
思った以上に色々なお祭りが開催されていて、驚きました。
夏が終わり寂しく感じますが、あっという間に秋!紅葉シーズンで日光の町は賑わいますね。
今年はコロナ明け、どんな賑わいになるのか楽しみです♪
次回からは、また自然の取材などをメインにやっていこうかと考えています。
おたのしみに~♪♪
日光ぶらり旅、更新日についてお知らせ
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