日光ぶらり旅#12 今市文化祭へ行ってみた!【前編】【2023秋】

日光ぶらり旅
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日光ぶらり旅では、日光移住民のふくらひよこが気の向くまま日光を観光しています。

日々の仕事や家事、年齢や何かの理由で、観光に行く時間も体力もない…🌀

ひよこの日光ぶらり旅で、
✅観光した気分、少しハッピーな気持ちに🌈🌞✨
✅日光市に行ってみたい💡
近場だし行ってみようかな!
そんなキッカケになれたら、嬉しいです😊✨

至らない点ばかりですが、どうぞよろしくお願いします🙇

2023年秋🍁
10月13日(金)~15日(日)
に開催された、今市文化祭に行ってきました!

会場は今市文化会館・中央公民館・杉並木公園ギャラリー
同時開催のスタンプラリーでは、ふくろうの森手塚登久夫石彫館も会場に✨

日光市今市の芸術の秋を満喫してきました🍁✨

また、今回掲載するにあたり、各展示の方や運営の方にご協力いただきました。
ご協力いただき、大変ありがとうございました。お疲れさまでした。
残念ながら、膨大な量になってしまうので、すべてを紹介することはできません。
ですが、記憶に残っている作品だけでも紹介できたらと思い、拙いイラストでの紹介を失礼します。

前編と後編について
中央公民館小ホールで開催された文芸展、茶席、未生流の華展につきましては取材に大変ご協力していただき、ありがとうございました。丁寧に紹介させていただければと思い、鋭意制作中です。
たびたびお待たせして申し訳ありませんが、今しばらくお時間を頂戴いたします。
今週中、執筆が終わり次第、トップページでお知らせいたします。

日光市民文化祭について
日光市民全域の人が参加する今市文化祭をトップバッターに、足尾・栗山・藤原(鬼怒川)・日光と2023年11月12日(日)まで日光市全域を股にかけて開催されます!
※詳しくは日光市ホームページまたは、日光市文化協会ホームページをご覧ください※

日光市ホームページ/日光市民文化祭
令和5年度日光市民文化祭
令和5年度日光市民文化祭を開催します。
日光市文化協会ホームぺージ
日光市民文化祭『今市文化祭』(今市地域) – 日光市文化協会

日光ぶらり旅

あいにくのお天気、でも人出はMAX!

当日は雨…☔ですが、お天気もなんのその、今市文化会館駐車場は満員御礼状態✨
写真以外にもある、裏の駐車場も全部満車

今市文化会館は、栃木の巨大建造物を手掛けた、神谷五男氏が設計したそう。
駐車場から来るとわかりにくいですが、駅方面から来るとなんだか芸術に触れる予感がする小路です✨

針葉樹の中を進み、開けたところに……

この写真の景色がバーン!と現れます!
とても印象的✨なんだか、動き出しそうです!

階段の途中には、垣根の迷路が!進むともう一つの会場、中央公民館に抜けられます。

エントランスを抜けて、ホールの中に入ると中は広い空間✨
3階席まであるそうで、全1000席オーバーの大きいホールです。

ステージは3日間で、104演目!フラダンスや楽器の演奏、一番多いのは歌謡!
日光市全域から出演者が集まるので、お客さんも何百人といます。

私はあがり症なので、ステージで人の前に立って披露するだけでも緊張します💦
ここで発表するの、とても緊張したでしょうね💦
お疲れ様です🔥💪

ちなみに私が入ったときには、ヒーリングソングの中、太極拳が披露されていました✨
暗い中、音楽で癒され、、ゆっくりな動きで癒され、、、
客席の方たちは、かなり居心地が良かったのではないでしょうか💡
ひよこもやってみましたが、ひとつひとつゆーっくり動くと、ふらふらします…!
太極拳は体の動きを知る意味も💡滑らかに、自然に動くほど達人なのかも…!

太極拳の良い空気をあとに、中央公民館へと後ろ髪を引かれつつ、向かいました。。。

神谷五男氏は、日光杉並木をイメージしてトンネルを設計したそう。
暗めなホール部分から、日の光が入ってくる廊下を見ると、杉並木の中を想像します💭

中央公民館小ホールへ

執筆が遅れていますが、少しだけでも💡

中央公民館小ホールでは、教室の写真展や彩画、お茶席や未生流の華展、文芸展といった感性を刺激する展示がされていました。

入ってすぐ、たくさんの文字が並びます。
字が作品なので、写真は編集でカットしますが、人柄が出ている文字が多く、どんな人が書いているんだろうか、想像しながら拝見しました。

土日開催されたお茶席は、土曜日は裏千家豊由会、日曜日は表千家萬徳社中の方々が。
気軽に参加できる形で、美味しいお茶と、お茶菓子をふるまっていただきました。

未生流の華展は背が高く、大きい展示の中に自然の小さな発見を大切にされているお華。
たくさん紹介していただいて、生け花の面白さを教えてくださいました。

なんだか活力のある先輩方ばかりで、キラキラしてます✨
継続して続けるのは本当に大変、その先の楽しさを見せてもらったような気がします😊

後編で紹介します。

中央公民館、中ホール展示ホールへ

日光検定3級の試験会場だった中ホール。見る角度ががらりと変わって、品評会のように作品が並んでいました💡
どれもひよこがどうこう言えるような作品ではない…!
日光市民は文化人がたーくさん!いらっしゃるんだ、と感じました。

造形作品展・郷土文化展・華展が展示されていて、ひとつひとつに熱がこもっていて、よっく見ちゃいます…✨これはどう作ってあるんだろう、どんな道具を使ったんだろう…!

会場の作品をほんの少しだけ、ひよこの主観を交えご紹介します。

彫刻のコーナーには日光彫がたくさん!
【木彫り】とあったこの作品にひかれました…!
ちょっと月餅みたいで美味しそう…✨
絵みたいな彫刻や花札の猪鹿蝶をモチーフにしたり、器にぶどうが入っているように見える、トリッキーな器も!



華道の龍生派で展示されていた作品は、半ドーム状に空間を使う生け方…、花瓶に高さがあり縦に空間を使う未生流とは全く違った印象😳

素人のひよっこは、風景を思い浮かべました💡
スケッチした作品は、視線を低く見た森の印象🌿折れ重なった枝に季節を見ました👀✨

と、いうのもちょっとヒントをくれた先生が😅
受付にいた方が教えてくださったのが、【足で生ける】という言葉。
山へ分け入って、自分のイメージを探し出すのだそう。
未生流をガイドしてくださった方も山へ分け入って行くのだと。
華道の奥深さを少し覗いた気が…!

そして、子供達の生け花も見事でした!✨
同じ形の作品がいくつかあったので、段階があるんでしょうか…🧐
調べたいことを、発見しました✅🔍

華道未生流、茶席、上今市駅近くの別会場は後編へ…

今市文化祭いかがでしたでしょうか、まだ続きますので、芸術の秋をお楽しみに☺

今市文化祭を始め日光市民文化祭では、日光文化協会が主催し、日光の芸術の秋を演出しています🍁 ぜひ素敵な秋をお楽しみください✨
私は芸術×ブログの秋になりそうな予感…✨✍️

旅のまとめ

地図についてはこちら

旅したエリア・場所

アイコンから同じエリアの一覧へ
  • 今市
    【前編】今市文化会館、中央公民館
    【後編】ふくろう美術館、杉並木公園ギャラリー、上今市駅

季節・移動手段・かかった時間など

📅10月15日(日)、休日、雨⇨快晴
🚘車は混雑、今市文化会館満車、杉並木公園駐車場は空有

旅費

¥0!💰

メモ

・たくさんの人が芸術を楽しんでいる市だと発見💡
・カメラが必要なレベルでした📱💦
・満足度は★★★★★!鑑賞はパーフェクト!近くの方が説明してくれたり、わからなくても、少しわかった気になれました🙏✨
・みんなお昼とかはどうしていたんだろう🤔❓

次回予告

次回は日光ぶらり旅#12 今市文化祭へ行ってみた!【後編】です。

いつもの日光ぶらり旅とは違い、間に挟みます!と、いうことはかなりハード…?🫢

お楽しみにっ💪🔥

今年の紅葉シーズンは、諸事情により観光出来ておりません。なんたる失態💦逃げていく紅葉🍁👋また来年ね〜🐣🌱


日光ぶらり旅、更新日についてお知らせ

毎週曜日、更新します。お楽しみに🐣🌱
※執筆速度や取材状況でお休みをいただく場合があります。
現在週末の更新が多いので曜日を未定にしています。

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