日光ぶらり旅#16 鬼怒川4ダムへ行ってみた!【五十里ダム・湯西川ダム】

日光ぶらり旅
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日々の仕事や家事、年齢や何かの理由で、観光に行く時間も体力もない…🌀

ひよこの日光ぶらり旅で、
✅観光した気分、少しハッピーな気持ちに🌈🌞✨
✅日光市に行ってみたい💡
近場だし行ってみようかな!
そんなキッカケになれたら、嬉しいです😊✨

至らない点ばかりですが、どうぞよろしくお願いします🙇

引用・加工:PiEaCE NIKKO(自サイトより)

今回のお話は実は、以前紹介した龍王峡からのつづき。
この日は、龍王峡~五十里ダム~道の駅湯西川~湯西川ダムに行きました。
鬼怒川方面へおでかけの際の参考にしてもらえたら嬉しいです。

鬼怒川4ダムとは

五十里ダムからの景色

鬼怒川きぬがわ4ダムとは、鬼怒川上流にある4つの国営ダムの事で、五十里いかりダム・川治かわじダム・川俣かわまたダム・湯西川ゆにしがわダムがあります。

利根川水系鬼怒川流域という首都圏を支える水源の1つで、男鹿川おじかがわ・湯西川・鬼怒川からの水流をそれぞれが担っています。

五十里ダムは、この中で一番古く昭和31年(1956)に完成。湯西川ダムはこの中で一番新しいダムで、平成24年(2012)に完成しています。

五十里ダム、湯西川ダムがある地域は、急に天然ダムができて、崩壊し、新たに人工のダムを作ったいという歴史が。そちらにも少しですが触れてみたいと思います。よろしくお願いします。

鬼怒川4ダムライブ映像も。
鬼怒川ダム統合管理事務所ホームページ
鬼怒川ダム統合管理事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
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日光ぶらり旅

風が強く吹く、夏の日!

書いている日とずれますが、この日は7月の終わり
夏の暑い日で、水辺に気持ちのいい風が吹く絶好の行楽日和でした💡
五十里ダムのダム湖湖畔には、夏の花のくずが緑の中でキレイな色を主張中。

高所恐怖症のかたは注意!
風の音が大きめです

五十里ダムのまわりは、動画の方向から見る五十里ダム見晴台と、堤体の上を歩けるスポットが。2カ所はトンネルを挟んでいて、堤体に近づける方にはダム管理施設・資料館・トイレ・自販機といった設備があります。移動は車だったのですが、どちら側にも駐車場がありました🅿

五十里ダムは重力式ダム(コンクリートの重みで水圧を支えるダム)で、大きい!重厚!どっしりした頼りになる印象のダムです!
外側の高さ=水深と考えると、かなり深いことがわかります…。

五十里ダム わくわくダム資料館
【開館時間】
8:30~17:15
【休館日】年末年始
【トイレ】あり/資料館側(北側)
【駐車場】あり/屋外
見晴台側(南側)約30台/資料館側(北側)約10台

【交通】
バス🚌鬼怒川温泉駅より約30分(バスにより料金が違うので注意、周遊パスあり)
日光交通バス湯西川線または、日光市営バス鬼怒川温泉女夫渕線で「五十里ダムサイド」下車、徒歩0分
電車🚋野岩鉄道「川治湯元駅」より徒歩約35分、2.2km
🚙日光宇都宮道路今市ICより26km、車で50分

【住所】栃木県日光市川治温泉川治295-1(五十里ダム管理支所庁舎内)
【電話】028-661-7764(鬼怒川ダム統合管理事務所調査課)
※2023年11月現在の情報です。

五十里ダム わくわくダムダム資料室 | 河川 | 国土交通省 関東地方整備局
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資料館の中は涼しく、トイレや自販機やソファーもあり一息タイムにもってこいの場所。
特に暑い日は助かります!

資料館で特に目を引いたのは、コンジットゲート実物大の展示
下流に放水する際のパイプのことで、五十里ダムは直径3・8mもあるそう!
ダムって、全部が規格外!

※記事内の資料館内部の写真は管理事務所の許可を得て掲載しています

五十里ダムは、第二次世界大戦より前から建設計画があり、戦後始まったダム計画の1つでもあります。そのため、当時は試行錯誤をして計画が変更になることもあったのだとか。色々な人が携わる中、ボーリングにダイヤモンドビットを使用したり(でっかい工具の話)、事務作業に標準単価表を導入したり、五十里ダムが最初に導入して以降、全国のダム建設に広まった技術も多いそうです。

資料館のそばには、ひっそりと慰霊碑が。ダム建設の工事中亡くなった方がたが、水神様の祠と共に祀られていました。当時地域最初のダムだったため、水流を調節する設備などなく、台風により現場が被災し多くの方が亡くなられたそうです。

いつもの平凡な毎日が、色々な人の命や歴史の上に存在していると思うと、毎日平和に暮らせるだけでもとてもありがたいことなんだな。手を合わせて、ふとそんな思いが心に降りてきました。

【コラム】五十里湖水と五十里洪水
もともと五十里ダム上流には、天然ダム・五十里湖水が存在していたそう。江戸中期にあった日光大地震(震源は那須とも)での崩落で男鹿川・湯西川の水が堰き止められ、集落が浸水し短時間で湖に沈んでしまったという記述があります。

しかしこの湖は、人よりも若くしてなくなります。
40年ほど経ち暴風雨にさらされ決壊、一晩にして水が抜けてしまいました。
その際には未曽有の大災害・五十里洪水が発生し、鬼怒川の形を変える威力の土石流が鬼怒川流域を襲いました。今市地域はもちろん宇都宮地域にまで被害が及びました。多くの方が亡くなられたことは言うまでもありません。
その後、天然ダムが消失したことにより水災害が多く発生したため、戦前からダム計画は進められました。

今年2023年は五十里洪水から、300年という月日が流れた年でもあります。

この年に鬼怒川4ダムに興味を持ち、また日光検定で節目の年と知り、そしてその話が合致するまでこの記事を書かなかった、ということに何か縁を感じ、小さくではありますが紹介させていただきました。

10年選手、湯西川ゆにしがわダム

五十里ダムを後にして、国道121号線を北上していくと、トンネルの先、急に開けた場所にT字路と久しぶりの信号機が💡
左折するとすぐに道の駅・湯西川がありました!
今回はまた来た道を戻るので、先に湯西川ダムへ行くことに。
(ここで寄っていれば15時までにダムカレー食べれたのでは…。)

2012年に建設されてから、おおよそ10年経っていますがダム界隈ではまだ新しいそう。どんなダムなのかワクワクしながら向かいました!

湯西川ダム看板より

湯西川ダムの周囲は、とても開けた場所です。
駐車場は、堤体上にある歩道の延長線上にある形🅿
日影はほぼ無いので、ご注意ください☂🌞
駐車場近くには、プレハブで涼しい資料室があり、管理棟にトイレもありました🚻
資料室11月1日~2月28日までが冬季閉鎖期間です。

五十里ダムと比べるとかなり幅広

湯西川ダムも五十里ダムと同じ重力式ダムで、四角くドーンとしていて質量と大きさに圧倒されます!五十里ダムよりさらにカクカクしていて、強度と材料の削減を計算しているような、設計の精密さが伺えます。

着工から約1.5年で完成しているので、10年前の技術・管理・作業量もダムと同じヘビー級なような気が。五十里ダムから50年でどれだけ技術が進んだのか、パッと見てこれだけ違うと、中ではかなり変わっているんだろうな。など色々堤体の上で考えていました。

ちなみに堤体の上から覗き込むと・・・

高所恐怖症のかたは注意!

絶景かな!!
湯西川が下へ下へと流れていく景色が一望できます。
大きすぎて放水が小さく見えますが、音でかなりの水量なのだとわかります。

一方、反対側の湯西川湖は、、、こちらも絶景!

ギリギリまで森が来ていて、ダムの高さを考えるとかなり深い谷だったんだろうなぁと想像を膨らませました。

湯西川ダム資料室
【開館時間】
8:30~17:15
【休館日】冬季閉鎖期間(11月1日~2月28日)
【トイレ】あり
【駐車場】あり/屋外/約20台+大型用2台・身障者用1台

【交通】
バス🚌鬼怒川温泉駅より約40分
日光交通バス湯西川線「湯西川ダムサイト」下車、徒歩0分
電車🚋野岩鉄道「湯西川温泉駅」よりバスに乗り換え約5分
🚙日光宇都宮道路今市ICより33km、車で60分

【住所】栃木県日光市西川416(湯西川ダム管理支所敷地内)
【電話】028-661-7764(鬼怒川ダム統合管理事務所調査課)
※2023年11月現在の情報です。

湯西川ダムのアピールポイント

湯西川ダム資料室には、
・湯西川ダムのアピールポイント
・地図が立体化した模型
・ダムについての説明ボードなどが展示されています。
ダムカードの発券機もこちらにあります。

鬼怒川4ダムについて、鬼怒川が利根川にぶつかるまでの様子
鬼怒川4ダム周辺の模型、模型はもっと広範囲
華厳の滝がある奥日光や男体山も模型でみることができます
説明ボードで目を引いたのが、2015年の鬼怒川の水害、日光も浸水や鬼怒川の空きビルが崩れました

ボードの中でちょこちょこ出てきているキャラクターがいます。
鬼怒ダム4姉妹という公式キャラクターで可愛らしい見た目。
ですが、説明ボードなどのセリフはダムそのもの
効果音もダムダムだったりギャップやセンスが可愛らしくて、もっとエピソードが見たくなりました✨書籍にならないかな…!

X公式アカウントより

【コラム】熊注意
このころは7月下旬でしたが、すでにダムには熊の注意書きが。
今年全国的に熊被害が急増するとは夢にも思っていませんでしたが、熊の気配はこのころからもうあった、という記録になってしまいました。
今までの熊の行動とは違う様子なので、会わないならそれに越したことはないですね。

五十里ダム掲示板より
五十里ダム掲示板より
湯西川ダム掲示板より

旅のオアシス、道の駅湯西川

7月の陽気に当てられ、ふらふらしつつ道の駅・湯西川にピットイン。
他のドライバーやバイカーの人たちも暑そうです。

道の駅湯西川は、野岩鉄道の「湯西川温泉駅」と隣接していて、バス待ちの時間も安心です。道の駅には、足湯や日帰り温泉があります。

道の駅・湯西川
【開館時間】
8:30~17:15
【休館日】12月~3月の火曜日
【トイレ】あり
【駐車場】あり/屋外
普通車約50台+大型用3台・身障者用3台
【EV車用充電器】急速1台・普通1台

【交通】
バス🚌鬼怒川温泉駅より約40分
日光交通バス湯西川線「湯西川温泉駅」下車、徒歩0分
電車🚋野岩鉄道「湯西川温泉駅」より徒歩0分
🚙日光宇都宮道路今市ICより30km、車で60分

【住所】栃木県日光市西川478-1
【電話】0288-78-1222
※2023年11月現在の情報です。

ここで衝撃だったのは、食事処が15時までだったこと…!
下調べが足らず、ダムカレーにありつけませんでした。(ちなみに4ダムでダムカレーがあるのは湯西川だけ)五十里ダムでダムカレーマップをゲットしていただけに、この失敗は痛かった🌀お腹は、道の駅内の自販機コーナーや売店があり、大丈夫でした😊

足湯につかりながらアイスを食べる、贅沢な矛盾を味わう✨

足湯でチャプチャプしていると、何やらアナウンスが。
目の前にあった見慣れない車体に、人が乗りこんでいきます。
ダックツアーといって、水陸両用車でダムまで行き、ダムを見つつダム湖に入れるというツアーがあるそう!
そういえば湯西川ダムの上で黄色い顔出し着ぐるみの人がいたかも?
なかなかゴツイ車体でかっこいいですね!

水陸両用バス - 道の駅 湯西川
...

旅のまとめ

地図についてはこちら

旅したエリア・場所

アイコンから同じエリアの一覧へ
  • 川治
    五十里ダム
  • 湯西川
    湯西川ダム
    道の駅湯西川

季節・移動手段・かかった時間など

📅7月下旬、休日、快晴
🚘移動手段…車

旅費

・飲食…適宜
・入場料など¥0
・走行距離 約40km
(鬼怒川温泉駅~龍王峡~五十里ダム~湯西川ダム~道の駅湯西川~鬼怒川温泉駅)

メモ

ツーリングやドライブに最適
・道がわかりやすく、迷いにくい✨
・ATMやコンビニで買い物などは鬼怒川温泉駅付近ですませておく👛
・道中の飲食店は龍王峡や、川治温泉周辺が多い
・ガソリンスタンドも少なく、傾斜がある道なので注意
・一息つけるところがたくさんある💨
・暑い日は帽子や日傘がないと、体力が削られる🌞

次回予告

次回の日光ぶらり旅はダム編の続き、川治・川俣ダムへ行ってみた!です。
湯西川エリア散策もこのあと予定しているのでお楽しみに!

今回の記事は、後日追記するかも。ホームやXにてお知らせします💡

(2023/12/22)施設情報・資料館写真など追記。
写真については、鬼怒川ダム管理事務所に許可を得て掲載しています。


楽しそうと思ったら、押してね✨🐣🌱
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